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Posted by ミリタリーブログ  at 

2016年01月10日

撃ち始め。

どうもこんばんは。
ZIRUGUです。
本日は撃ち始めということで茨城県の稲敷市にある特殊作戦群区さんにお邪魔しました。

外と室内の二つが楽しめるフィールドで工場跡を使用したフィールドとなっております。

雰囲気は抜群です。

メインの室内です。大っきいですね。
入り組んでいて3階まであります。
全方位注意しなければならないので難しい場所です。
またFFも起こりやすいですね。実際に味方に背中を撃たれました。

メインの建物以外にも小さい建物が2個ありました。

左が自分で右が今回一緒にサバゲーをしてくださったまっくさんです。
とても楽しく優しい方です。

こんなことばっかりしてます笑
楽しい時間をありがとうございます。


その他にもまっくさんのお知り合い、6人の方とご一緒させていただきました。
他の方々も本当に優しく面白い方々ばかりで休憩中は和気あいあいと楽しむことができました。

(筆者襲われるの図)

自分の今回のギアは

ops core maritime helmet
wood land BDU
S&S precision plate frame
ATS war belt
になります。
特に何もなくシューターぽい装備で行きました。
あまりガチガチにゲームはせずサバゲー事態を楽しみました。

ゲーム中にアダルトなビデオを見つけてニヤニヤしながら撮影してたり・・・。

意味の分からない卑猥な構図になってたりとゲームそっちのけで楽しんでました。
本当に楽しく1日があっという間に終わってしまいました・・・。
今年の撃ち始めは楽しく終わることができて良かったです。
今回のサバゲーをお誘いいただいたまっくさん。
そしてご一緒してくださった方に感謝です。
こんなサバゲー日記ですが最後まで読んでくださってありがとうございます。
それではここら辺で・・・。


  


Posted by ZIRUGU  at 23:26Comments(0)ゲーム

2016年01月05日

ついに・・・。ダニエルさん!②

どうもこんばんは。ZIRUGUです。
前回の記事で書いた謎のMK18 risⅡですがコメントで教えてくださいました。

下のレールですがなんとこれMK18 risⅡに間違えはないそうなのですが"FSP"とのこと。

これですね。というかMK18 risⅡにもFSPがあるのですね・・・。知らなかったです。

問題の下の部分。拡大してみると・・・。

こんな感じですね。刻印までは見えません。
見えれば一番良かったのですが・・・。
しかしこの画像を見てて気付きました。
気付いたところを拡大してみます。

ここです。
FSPはm4にもともと付いているフロントポストをそのまま使うためレールに入るように切り抜きがされてるのですが、下のレールにも普通のMK18 risⅡにはない切り抜きがあります。

この下の出っ張りと干渉しない様に空いているのでしょう。
しかし自分のは・・・。

空いていないです。穴の数も違いますね・・・。
しかし一番引っかかるのは
教えていただいたDD8020は普通のMK18 risⅡでDD8040というコードはMK18 risⅡ FSPのコードであるということ。
それで下のNSNをいつも使っているnsn−nowというサイトで調べ直したところ・・・。

こう出ました。確かにこのNSNはDD8040のコードみたいですね・・・。
DD8040がFSPのコードだとするとこの下のレールは一体・・・。
しかもNSN上ではDD8040なのですがこのレールにはDD8020と刻印されています。矛盾が生じていますね・・・。
謎が一層深まりました。
レプリカでもMK18 risⅡ FSPはなさそうなのでわざわざこのNSNを刻印するとは思えないし・・・。
わざわざ高値で売りさばくために作った??
でもそれでも変なNSNを刻印するとは思えない・・・。
もうわけわからないです。笑
頭がいたい・・・。

しかしこんなつまらないブログを読んでくださってコメントしていただいた方々には本当にありがとうございます。助かります!
さてこのMK18 risⅡですがシリーズ化できそうですね。もしまた新情報が入り次第更新します。
それではここら辺で・・・。
次回に続く!!!  


Posted by ZIRUGU  at 22:29Comments(6)

2016年01月05日

ついに・・・。ダニエルさん!

どうもこんばんは。
珍しく頑張って更新してます。
自分はどうしても実物で欲しいものがありました。
それはdaniel defenseのMK18 risⅡです。
しかし今ではdaniel defense自体生産してないこともありプレミア価値が付いてしまって手に入らない、出てきてもものすごく高いというのが現状でした。
しかしMARSOCのミリフォトをみると・・・




どれもこれもMK18、MK18で・・・かっこよすぎやないかい!!
やりたい。これはやらなきゃダメだとなっておりました。
でもマッドブルのだと色が・・・。
しかも根本的に実じゃない・・・。
でも実高いし、出てこないし・・・。
うわぁぁぁぁぁ・・・。
となっていたのですが気づいたら

ハイどーん!
買ってしまいました・・・。
ついに自分の手に実物のMK18 risⅡが!
やっぱりたまらないです。この短さ。
本体は新品とのことで箱は無しでしたが購入に踏み切りました。
届いたらすぐに点検開始です。

『ネジ類は全部ちゃんとあるな・・・。ん?』

『んん!?おいおい!レールの上下を止めるネジで一個ワッシャーが紛失してるじゃないか!
ま、まあいいか・・・。なくても困らないし、見えないところだしここら辺は多めに見よう・・・。』
『さてと本体は・・・』

『こんな感じか・・・。多少擦り傷はあるが新品でもあることだな。綺麗な方だ。ん?』

『んん!?嘘だろ!上下でNSNが違う!?!?実物のM4A1 risⅡも持ってるけどそっちは上下一緒だぞ!?』
速攻NSNを検索してみました。
上下で製造年代が違いました。
上のレールはレプリカでも再現されている有名なNSNですね。
しかし下のレールのNSNは見たことがありません。
一応検索にも引っかかって出ます。レプリカではなさそうですが・・・。
早速前オーナーさんにメールで聞いてみました。
自『オーナーさんはレールは上下別々に揃えたのですか??』
前オ『購入時から一緒だったと推測しております。』
推測ってどういうことでしょう??
この人も誰かから買って転売しているのか??
自『ご返事ありがとうございます。そうなんですね。NSNが上下で違うのはさらに前のオーナーさんが上下別々で揃えたのかもしれないかもですね。』
このメールをしたっきり返事が返ってきませんでした・・・。
確信犯なのでしょうか・・・。
すごく高かったのですが変な物をつかまされてしまいました・・・。
どんどんと膨らむレプリカ疑惑。
無知な自分ですが無知なりに色々と調べてみました。

ブラックですがマッドブル製のレールの刻印です。
NSNは一緒ですが刻印の配置が違いますね。
下も同じ感じの刻印ですが下はエアソフトオンリーの刻印が入っております。

後は色もマッドブルは明るくておもちゃっぽさが出てるのですぐにわかりますね。
マッドブル説はないですね。

こちらはvfc製のレールです。
vfc製は色も実物に似ていて見分けがつかないくらいです。
しかし刻印を見てみるとやっぱり違いますね。
多分vfc製とも違うようです。
では実物のレールたちを見てみましょう。

これはウォーリアーズさんのブログに載っていた写真です。
よく見ると自分の持っているレールとも若干刻印が違います。

見えづらいですが・・・
ここら辺とか特にですね。NSNの後に自分のものにはないナンバーが刻まれてます。これは一体・・・。

こちらは有名なブロガーさんに載っていた写真です。
こちらも自分のと刻印が違う・・・。
なぜだ・・・。
ロットによってや民間用と官給品でもやっぱり刻印が違うのでしょうか・・・。わかりません。
どんどんと膨らむレプリカをつかまされたかもしれないという不安。
これ以上は実物の写真を見つけることができませんでした・・・。
レールの上の刻印がまず違う。
ましてや下の部分に至っては見たこともないNSN。
ミステリーです。頭がいたいです。笑
もう買ってしまったのはしょうがないので絶対に実物と信じ込んで使いたいと思います。
後はmoveさんに持ち込んで自分のm4に組み込んでみようと思います。
この真相をどなたか知っている方いましたら教えて下さい・・・。
(写真はネットで調べて出てきたものを使用しています。もしダメな場合は即削除させていただきますのでお手数ですが教えてください。)

最後まで読んでくださってありがとうございました。

ではここら辺で・・・  


Posted by ZIRUGU  at 18:18Comments(6)

2016年01月05日

ジャンパぶる!

みなさんこんばんは。
今回は題名の通りのプレートキャリアを紹介したいと思います。
今更感半端ないですがJPCです。
JPCとはcrye製のプレートキャリアで"jumpable plate carrier (ジャンパブルプレートキャリア)略してjpcと言います。
名前からわかる通り降下する時に邪魔にならないよう最低限の蓄積量のある軽量化されたプレートキャリアとして開発されたそうでpjとかを意識して作られたのだと思います。
しかしその使い易さからpjはもちろんの事、ODAやseals、deltaまでもが使用しています。そして我らがMARSOCの人たちも使用している画像がたくさんあります。

前にも載せた画像ですね。MARSOCの隊員がjpcを着ている画像といえばこれを思い浮かべる人がほとんどではないでしょうか。自分もこの画像がきっかけでMARSOCを始めたので真っ先に思い浮かべます。
他にもjpcを着用している画像がたくさんあります。





これらはみんなマルチカムのjpcを着用していますね。
その他にもコヨーテのjpcや


(両写真とも右端の隊員が着用している。)

レンジャーグリーンのjpcを着ている隊員もいます。

夜の二人組の写真が2012年頃の写真ということでその年代はマルチカムのjpcが多い印象です。
しかし最近の訓練画像などではマルチカムのjpcを着用している画像はなくほとんどがコヨーテを着用しています。
使い回しも考えるなら無難にマルチカムですが、MARSOC専門で行くならコヨーテを使った方がいいと思います。
見慣れているとは思いますがさらっと紹介します。

自分が所有しているのはマルチカムのjpcです。サイズはmサイズ。


パネルの上部にはちょっとしたポケットがあり仕切りがありますね。
メモ帳やペンを入れるのにちょうど良いと思います。

裏面。モールが全面に縫い付けられており色々とポーチを付けられることができます。
jpcといえば特徴的な肩の部分。

見た感じだと簡単に切れちゃいそうで怖いですが触ってみるとしっかりしています。この部分、自分はうさぎの耳に見えてすごく可愛くて好きです。笑
他にも特徴的なのはカマーバンド。

スケルトンになっており軽量化されてます。
カマーバンドの中にはカーボンが挟まれておりこれで強度や形を保っています。柔軟性もあって使いづらさはないです。

紹介してきたjpcですが、最近モデルチェンジされました。それはjpc2.0です。

(cryeのホームページより引用)

これがjpc2.0です。基本の形は変わりませんがフロントパネルがavsと同じように付け替えられます。
またバックルが付けられるようになったのでチェストリグなども付けられるようになりました。

こんな感じですね。
裏面はジッパーが標準装備されたので対応しているポーチなどが取り付けられるようになりました。

その他にも緊急時に簡単に脱げるようになっていたりしています。


後はカマーバンド内に入っていたカーボンですが素材が変更されものすごく柔らかくなっていました。
細かい所が変更されていますが実際に見た感じではそこまで元のjpcとはあまり変わらない印象。それなのに出た当初は値段がJPCの約2倍もしました・・・。
これじゃ本職の人もわざわざ更新しないだろうと考えていたのですが最近使用している画像が出てしまいました。
しかもMARSOCで!

こちらですね。一番最近の訓練画像です。
ズームしてみると・・・。

JPCを着用しているのはわかりますが肩の所に注目すると普通のJPCと違う形状・・・。

完全一致!!
本当にMARSOCは最新装備が好きな印象です。
まさか本当に出るとは・・・。
驚きです。



余談
jpcですがプロトタイプというものが存在しています。たまにオークションで出てくる時がありますね。jpcとは思えないほどの高値で取引されているそうです。

これがプロトタイプのjpcだそうです。
今のjpcと形が違いますね。肩の素材も今より弱そうです。
しかしこのプロトタイプはdeltaに納品され使用されていたそうですね。

これがdeltaの隊員と言われてるそうですが実際はどうなのかはわかりません。



余談の余談
そのjpcの使いやすさ、有名さからjpcクローンなるものが存在しています。

これはRONIN tacticsのassaulter lite plate carrierです。前面はほとんどjpcと変わらないですね。肩の作りが少し違います。違いが一番出ているところは・・・

裏面ですね。RONINのプレキャリは裏面が最初から
バックパネルが付いています。ジッパーを開くとバックパネル自体を開くこともできるそうです。
しかしjpcよりは若干重くなっているとのこと。
なんとこのプレキャリCAGに納入があるとかないとか。どうなんでしょうか・・・。
その他にも日本産のクローンjpcもあります。
それは沖縄に拠点を持つオードナンス製のjpcです。

MARSOC、Force Reconに納入があるとのとこで購入。珍しいウッドランド柄のJPCクローンです。
作りもcrye製のjpcとほとんど変わりません。

裏面。こちらもほとんど変わりません。
オードナンス製のjpcのオリジナル部分は・・・

カマーバンドにバックルが付けられておりこれを外すことにより脱ぐのが楽になっています。

こんな感じですね。
でもこのバックル結構硬くてスムーズに外せないのが少しネックです。使っていれば柔らかくなるのかな・・・。
その他には中の部分の素材がcrye製と違います。

身体に触れるところがぜんぶメッシュ素材になっていて通気性が良くなっています。強度的に少し不安がありますがどうなんでしょうか。着た感じではそこまで違いは感じられませんでした・・・。

オードナンス製である証のタグ。このタグはカッコイイと思います。本当にMARSOCが使っているのか、使っていても画像が出るかは不明ですがまあ夢を買ったということで満足はしています。作りもしっかりとしていて良いと思います。
その他にもポー特が使っているポーランド製のjpcもあるとか。本当にjpcは人気ですね。
ものすごく長くなってしまいましたがこれほど人気なのもうなずけます。
MARSOCをやりたいと思っている人にはもちろん、サバゲー自体を始めようと思っている人にもオススメのjpc。一つは絶対に持っておきたいプレートキャリアです。

こんな長くても最後まで読んで下さってありがとうございます。
それではここら辺で・・・  


Posted by ZIRUGU  at 16:46Comments(0)装備

2016年01月01日

今の寒い時期にぴったりなアイツ

どうもこんばんは。
あけましておめでとうございます。正月だというのにもう仕事です。10日くらいまで休みたい・・・。
さて暖冬と言われてはいますがやっぱり寒いです。そんな時に重宝するのがアイツです。
そう!pcu level5!!
簡単に羽織れてあったかくなるやつ。
もちろんMARSOCでも使用例がたくさんあります。








これだけ頻繁に露出するということはよっぽど使い勝手がいいのでしょうね。
ちなみにlevelは1から7まであるそうで5はソフトシェルという部類に入りますが6と7ではハードシェルという部類に入り極寒の地などで着るそうです。
詳しくはわからないですが・・・。無知ですみません。
ということで自分も入手してみました。

ORC製pcu level5 sサイズです。
デットストック品とのことで新品同様でした。

来た時にはこんな袋に入って来ました。

袋に貼られていたシール。時間が経っているせいかほとんど薄れて読めません。なんとか目を凝らして見てみると商品名、商品管理用だと思われるバーコードが3個、NSNですね。NSNを調べてみたらちゃんと出ました。2004年製造とのことで相当古いですね。10年以上も前のものです。

pcu level5についているタグ。メーカー名やNSN、サイズと取り扱い方について書いてあります。当たり前ですが袋と服のタグのNSNは一緒ですね。

バック。何もないですね。首元にはフードを収納するためのベルクロが縫い付けられてます。

この紐を引っ張ると絞ることができます。sサイズだと絞る必要もないですね。てか絞るときつくて着れなくなります。

ポケットは前に二つ付いています。ジッパー式で下から上に上げると開きます。普通だと上から下に下げると開くので少し違和感を感じます。多分意味があるのでしょう。

ポケットの裏面はメッシュになっています。
暑い時にポケットを開ければ空気が通るのでクールダウンできますね。まあでも寒い時に着る物なのでそういう使い方をすることはないと思いますが・・・。

両腕にはベルクロとポケットが付いてます。ポケットには水抜き用の穴が開いてます。

ジッパーは日本の誇る会社YKK製のジッパーです。
とまあいろいろ見てみましたがレプリカも持っているので良い機会だと思い比べてみました。レプリカの方はS&Graf製のpcuです。

右が実物、左奥がレプリカです。比べてみると全然色が違いますね・・・。エスグラ製の方が色が濃く黒っぽいです。実物もロットによって色は違うでしょうがやっぱりレプと実だと違いますね。

腕のベルクロ部分。
右が実物、左がレプリカ。
ベルクロも色が違いますね・・・。
こちらもレプリカの方が色が濃いです。
その他にも細かいところですが・・・

わかりづらくて申し訳ないのですが、水抜き用の穴(名前忘れました)も違います。右が実物で左がレプリカですが、実物は金属製なのに対してレプリカはプラスチックです。細かいところですがこういうところが大事ですよね。
そして一番気に入らないところがあります。それはこれ。

右が実物ですがジッパーが防水なのに対し、レプリカは普通のジッパーです。ここは目立つところなのでしっかりと再現して欲しかったです。
TMC製のレプリカも出てますがTMC製はしっかりとここも再現してるそうです。色や他の再現は残念らしいですが・・・。

ポケットのジッパーも同じ。
だけでもレプリカとはいえS&Graf製のpcuもYKK製のジッパーを使用しており安いレプリカとは違いしっかりしてます。
レプリカなので実物と比べてみるとやっぱり残念なところは見えてしまいますがS&Graf製のレプリカは出来が良くしっかりと見ないと見分けがつかないほどです。実物はお高いのでサバゲーするにはS&Graf製のpcuで十分だと思います。
現に自分はサバゲーする時は破れると嫌なのでS&Grafのpcuを着てゲームをしてます。

なんかS&Graf製のpcuを褒める話になってしまったような気がしますがpcu level5はいいものです。
次回のサバゲーもpcuで行こうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様の一年が幸多き事を願います。
それではこの辺で  


Posted by ZIRUGU  at 23:03Comments(0)装備