2017年01月07日
スペクター!
あけましておめでとうございます。
ジルグです。
自分はいたって大晦日と元旦は仕事なので年を明けた気がしません。
今年はさらに素晴らしいミリ年にしたいです。
ということで生きてます。
更新をサボっておりました。
昨年は結構大物を手に入れていたのですがぜんぜんブログの方を放置しておりました。。。
今年は頑張りたいと思います。
頑張りたいと"思います"
"思います"
大事なことなので3回言いました。
さて、題名の通りスペクターなやつを昨年の12月に手にすることができました。
そう。
これです。

このおっさんをついに捕らえることができまし、
ちゃいますわ。
自分はスペクターを見たことがないのでまったく知らないんですけどね・・・。
いい加減ふざけてると記事を読むのをやめてしまわれそうなので本題行きます。
前からずっと欲しかった光学機器です。
marsocでも使用率がダントツですね。
やはりそれなりの距離で戦うのか皆さんつけてる確率が高いです。
最近の訓練画像では市街地戦やCQBが多いのかホロサイトをつけているのが多いですがそれでもチラホラ付けている隊員もいます。
もう光学機器っていうのとスペクターでお分かりだと思います。

この隊員が使っているもの。
ELCAN specterDRです。
自分が光学機器の中で1番欲しいものだったので手に入った時は本当に感動ものでした。
一年くらいずっと欲しいと思っていたのですがなかなか出て来なく、しかもお金も足りなく買えなかったのですが今回ボーナスが出るタイミングで物が出てきたので即購入しました。

ついに・・・!
この手にすることができました・・・!
一応シリアルナンバーの所はモザイクをかけさせていただきました・・・。
ELCANですが色々とモデルチェンジをしています。

初期型のELCAN。
色が明るく形も角張っています。
本当の初期のELCANはELCANの刻印が入ってません。

初期の後期型とでも言うのでしょうか?
これになると色も少し落ち着いた色になりELCANの刻印が入ります。

こちらは俗に言う無印と呼ばれてるELCANです。
ここから形も丸みを帯びた形にモデルチェンジします。

そしてこれが新型というか現行型のHDです。
無印との違いはシリアルの所にHDと刻印されています。
中身は・・・どうなんでしょうか。
そこまで詳しくないので変わってるのかがわからないです。。。
とまあこんな感じでモデルチェンジを結構してます。
自分が購入したのは見ての通り初期型の後期です。
初期の方ではありますがmarsocの隊員たちは今でもこのモデルを使用していますね。
最初の写真もそうです。



最近の訓練画像でも必ずと言っていいほど確認できますね。



もちろん物自体が古いものなので古い年代でも確認できます。
これ一個でレベルゼロヒーローズ時代から現行まで全部いけます。
最高の光学機器ですね。
さて戻ります。

ELCANの反対側。
ゼロインする時の注意書き?が書いてある感じですね。
英語がまったくわからないのでなんと書いてあるのか・・・。
学生の時にしっかりと英語を習っておけば良かったです・・・。

こちらがバッテリーキャップと電源のスイッチです。
ELCANは二種類の光り方を選べます。
丸い印の方は真ん中のドットを光らせるマークです。
十字のマークはレティクル全体を光らせるマークです。

自分のELCANのレティクルです。
ELCANですが口径の違いなどでレティクルが違ったり同じ口径でも弾の種類によってもレティクルが色々と違うらしいです。
自分のは特に5.56用だけしか書いておらず特別特殊なレティクルでもないですね・・・。
見え辛いですが下の方に
M4 100-600m
M249 700-1000m
4X ONLY
と書いてあります。その距離で使いなさいということなんでしょうか・・・。
余談ですが民間のELCANだとシリアルナンバーが入っていないなどの違いがありますがレティクルも違いがあります。

こちらが民間のレティクルです。
官給は線に対し、民間は丸のレティクルになっておりますね。
実物、レプリカともに購入する時の参考になると思います。
ここから丸のマークにスイッチを入れると・・・

こんな感じで光ります。
ほぼこちらでの運用が多いと思います。
綺麗に光っていて狙い易いです。
十字のマークにスイッチを入れると・・・

こんな感じで光ります。
こちらは最大にしても昼間や明るいところだとほとんど光ってる用に見えないです。
こちらは夜間の作戦やNV用なのでしょうか?
自分的には使い易くないです・・・。
ELCANのゼロインの仕方はレプリカも実物も同じで

このネジを回すことによって左右の調整を行います。

そしてこちらのネジを回すことによって上下の調整を行います。
自分はレプリカも持っているのですがやっぱりレプリカとは違い、細かく調整でき、クリック感もすごくあります。

マウントはA.R.M.S製のマウントが最初から取り付けられておりレバーによって簡単に着脱が可能となっております。

上部にはミニドットを乗せるためのマウント用のネジ穴があります。
marsocの隊員も載せてる人が多いですね。

またドットを乗せなくても簡易的ではありますがアイアンサイトがついております。
見え辛いですがこれでも近距離が狙える用になっております。
レプリカだとガタついたりしますがこちらはガッツリついております。

そしてELCANの最大の特徴である1倍と4倍を瞬時に変えられることができる機能です。
こちらのレバーを入れ替えることによって倍率を変えることができます。
これはサバゲーでもすごく使い易いです。
しかしこのELCANですが放出品ということで購入しましたが本当に戦場で使われてた感がすごいです・・・。
至るとこに傷があり使用感バリバリです。

レンズのふちの周りは擦ったりぶつけた様な傷が・・・。

反対側も・・・。
このELCANですが管理タグを見る限り08年に支給されてる感じですね。
約9年前でしょうか・・・。
歴史を感じます・・・。
ということで長くなってしまいましたが実物のELCANを手にすることができました・・・。
これからはバシバシサバゲーや撮影会で使っていこうと思います・・・!
最後まで見ていただきありがとうございます。
それではまた。
ジルグです。
自分はいたって大晦日と元旦は仕事なので年を明けた気がしません。
今年はさらに素晴らしいミリ年にしたいです。
ということで生きてます。
更新をサボっておりました。
昨年は結構大物を手に入れていたのですがぜんぜんブログの方を放置しておりました。。。
今年は頑張りたいと思います。
頑張りたいと"思います"
"思います"
大事なことなので3回言いました。
さて、題名の通りスペクターなやつを昨年の12月に手にすることができました。
そう。
これです。

このおっさんをついに捕らえることができまし、
ちゃいますわ。
自分はスペクターを見たことがないのでまったく知らないんですけどね・・・。
いい加減ふざけてると記事を読むのをやめてしまわれそうなので本題行きます。
前からずっと欲しかった光学機器です。
marsocでも使用率がダントツですね。
やはりそれなりの距離で戦うのか皆さんつけてる確率が高いです。
最近の訓練画像では市街地戦やCQBが多いのかホロサイトをつけているのが多いですがそれでもチラホラ付けている隊員もいます。
もう光学機器っていうのとスペクターでお分かりだと思います。

この隊員が使っているもの。
ELCAN specterDRです。
自分が光学機器の中で1番欲しいものだったので手に入った時は本当に感動ものでした。
一年くらいずっと欲しいと思っていたのですがなかなか出て来なく、しかもお金も足りなく買えなかったのですが今回ボーナスが出るタイミングで物が出てきたので即購入しました。

ついに・・・!
この手にすることができました・・・!
一応シリアルナンバーの所はモザイクをかけさせていただきました・・・。
ELCANですが色々とモデルチェンジをしています。

初期型のELCAN。
色が明るく形も角張っています。
本当の初期のELCANはELCANの刻印が入ってません。

初期の後期型とでも言うのでしょうか?
これになると色も少し落ち着いた色になりELCANの刻印が入ります。

こちらは俗に言う無印と呼ばれてるELCANです。
ここから形も丸みを帯びた形にモデルチェンジします。

そしてこれが新型というか現行型のHDです。
無印との違いはシリアルの所にHDと刻印されています。
中身は・・・どうなんでしょうか。
そこまで詳しくないので変わってるのかがわからないです。。。
とまあこんな感じでモデルチェンジを結構してます。
自分が購入したのは見ての通り初期型の後期です。
初期の方ではありますがmarsocの隊員たちは今でもこのモデルを使用していますね。
最初の写真もそうです。



最近の訓練画像でも必ずと言っていいほど確認できますね。



もちろん物自体が古いものなので古い年代でも確認できます。
これ一個でレベルゼロヒーローズ時代から現行まで全部いけます。
最高の光学機器ですね。
さて戻ります。

ELCANの反対側。
ゼロインする時の注意書き?が書いてある感じですね。
英語がまったくわからないのでなんと書いてあるのか・・・。
学生の時にしっかりと英語を習っておけば良かったです・・・。

こちらがバッテリーキャップと電源のスイッチです。
ELCANは二種類の光り方を選べます。
丸い印の方は真ん中のドットを光らせるマークです。
十字のマークはレティクル全体を光らせるマークです。

自分のELCANのレティクルです。
ELCANですが口径の違いなどでレティクルが違ったり同じ口径でも弾の種類によってもレティクルが色々と違うらしいです。
自分のは特に5.56用だけしか書いておらず特別特殊なレティクルでもないですね・・・。
見え辛いですが下の方に
M4 100-600m
M249 700-1000m
4X ONLY
と書いてあります。その距離で使いなさいということなんでしょうか・・・。
余談ですが民間のELCANだとシリアルナンバーが入っていないなどの違いがありますがレティクルも違いがあります。

こちらが民間のレティクルです。
官給は線に対し、民間は丸のレティクルになっておりますね。
実物、レプリカともに購入する時の参考になると思います。
ここから丸のマークにスイッチを入れると・・・

こんな感じで光ります。
ほぼこちらでの運用が多いと思います。
綺麗に光っていて狙い易いです。
十字のマークにスイッチを入れると・・・

こんな感じで光ります。
こちらは最大にしても昼間や明るいところだとほとんど光ってる用に見えないです。
こちらは夜間の作戦やNV用なのでしょうか?
自分的には使い易くないです・・・。
ELCANのゼロインの仕方はレプリカも実物も同じで

このネジを回すことによって左右の調整を行います。

そしてこちらのネジを回すことによって上下の調整を行います。
自分はレプリカも持っているのですがやっぱりレプリカとは違い、細かく調整でき、クリック感もすごくあります。

マウントはA.R.M.S製のマウントが最初から取り付けられておりレバーによって簡単に着脱が可能となっております。

上部にはミニドットを乗せるためのマウント用のネジ穴があります。
marsocの隊員も載せてる人が多いですね。

またドットを乗せなくても簡易的ではありますがアイアンサイトがついております。
見え辛いですがこれでも近距離が狙える用になっております。
レプリカだとガタついたりしますがこちらはガッツリついております。

そしてELCANの最大の特徴である1倍と4倍を瞬時に変えられることができる機能です。
こちらのレバーを入れ替えることによって倍率を変えることができます。
これはサバゲーでもすごく使い易いです。
しかしこのELCANですが放出品ということで購入しましたが本当に戦場で使われてた感がすごいです・・・。
至るとこに傷があり使用感バリバリです。

レンズのふちの周りは擦ったりぶつけた様な傷が・・・。

反対側も・・・。
このELCANですが管理タグを見る限り08年に支給されてる感じですね。
約9年前でしょうか・・・。
歴史を感じます・・・。
ということで長くなってしまいましたが実物のELCANを手にすることができました・・・。
これからはバシバシサバゲーや撮影会で使っていこうと思います・・・!
最後まで見ていただきありがとうございます。
それではまた。
自分も持ってるんですがこの記事で民間だったのを知り愕然としましたw
コメントありがとうございます!
ありがとうございます!
長年探していたので手に入って良かったです!
民間とはいえELCANは素晴らしいものなのでバリバリ使ってあげてください!!!